母の日(…とっくに終わったよ!! 第1弾) [記念日]
以前のブログ、『Milky Way』でupしていた、母の日第1弾の記事を、再度upします。
文中の『織姫もどき』は、わたくしの事です。
ちなみに、実母との出来事です。
お姑さんは、3次元を旅立たれていますので。
(・・・優しかったなぁ・・・。)
★*:・゜☆*:・゜★*:・゜☆*:・゜★*:・゜☆*:・゜★*:・゜☆*:・゜
今年も母の日がやってきました。
母の好みはとても難しいので、無難なものを贈ろうと決めたにもかかわらず、
今年もやってしまいました~!!
母の日の2週間前の出来事です。
どうやら夫婦喧嘩をしたらしく、「ちょっと聞いて~。」と母から電話がありました。
「かくかくしかじか、まるまるくまぐま…」と話し始めたので、途中から
だんだん聞く気がなくなり、
「それはそうと、お母さん、知ってる!?」
と、話を途中で遮って、電話があったら言おうと思ってた、とても可笑しい話をしました。
大成功!!
結局、「何か大笑いしたら、気が晴れたわ~。」と言って電話を切りました。
そこで思いついたのが、今回のプレゼント!!
両親は、子供も片付いて二人きりなのにあまり仲がよろしくなく、家の中の笑いが不足しているのだろうと思い、今年は漫談のDVDをプレゼントすることにしました。
…ただ、プレゼントしようと思っている人の漫談が好きではなかったらいけないので、前もって母に確認してからにしようと思い、電話してみました。
「…ん~、その人、よく知らん。名前も話も聞いたことがない。」
と言うので、
「分かった。じゃあ、母の日のプレゼントは、その人のDVDにする。すっごく面白いんよ~。」
と言って電話を切りました。
数日後。
丁度、父が用事でやってきたので、ついでにプレゼントのDVDをことづけました。
そして、その日の夜、お礼(…!?)の電話がありました…。
「今日、お父さんから、母の日のプレゼント貰ったよ。一応有難う。」
『(…一応 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
「も~、今年の母の日は最悪じゃった。」
『(…最悪 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
「あの人、私、大っ嫌いなんよ。話も、どこが面白いんか分からん。
あの花も、私が一番嫌いな花(ケイトウ)じゃし。」
『(…花 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
後から判明するには…
赤いスーツの漫談師、実は名前も知っていたそうで。
「じゃあ、聞いた時に言ってくれたら、他の人のDVDにしたのに~。」
と言うと、何と!!
「あんたが、せっかくくれるって言うのに、嫌い言う訳にはいかんじゃろ?」
…それ、違うし…。
中高年の人に受けてて、あんなに面白いのに。
まぁ、結構 夫婦の話題が多いから、ある程度夫婦仲が良くないと、ジョークとしてとれないのかもね。
花の件は、後日判明しました。
どうやら、プレゼントをことづけたその日、他の知り合いから父が花を頂いたそうで、
何も言わずに玄関に置いてたため、DVDと一緒に母の日のプレゼントだと思ったそうです。
「あんたからのプレゼントだと思って玄関に置いとったけど、違うのが分かったから、
外へ放り出した。」
『(…鬼だ…)』 ←織姫もどき 心の声
世間では、「親の心、子知らず」と言いますが…
今回、わたくしは「子の心、親知らず」を体験いたしました。
来年からは絶対に、無難なカーネーションにしようと、固く心に誓いました(笑)。
2009-06-12 15:59
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文中の『織姫もどき』は、わたくしの事です。
ちなみに、実母との出来事です。
お姑さんは、3次元を旅立たれていますので。
(・・・優しかったなぁ・・・。)
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今年も母の日がやってきました。
母の好みはとても難しいので、無難なものを贈ろうと決めたにもかかわらず、
今年もやってしまいました~!!
母の日の2週間前の出来事です。
どうやら夫婦喧嘩をしたらしく、「ちょっと聞いて~。」と母から電話がありました。
「かくかくしかじか、まるまるくまぐま…」と話し始めたので、途中から
だんだん聞く気がなくなり、
「それはそうと、お母さん、知ってる!?」
と、話を途中で遮って、電話があったら言おうと思ってた、とても可笑しい話をしました。
大成功!!
結局、「何か大笑いしたら、気が晴れたわ~。」と言って電話を切りました。
そこで思いついたのが、今回のプレゼント!!
両親は、子供も片付いて二人きりなのにあまり仲がよろしくなく、家の中の笑いが不足しているのだろうと思い、今年は漫談のDVDをプレゼントすることにしました。
…ただ、プレゼントしようと思っている人の漫談が好きではなかったらいけないので、前もって母に確認してからにしようと思い、電話してみました。
「…ん~、その人、よく知らん。名前も話も聞いたことがない。」
と言うので、
「分かった。じゃあ、母の日のプレゼントは、その人のDVDにする。すっごく面白いんよ~。」
と言って電話を切りました。
数日後。
丁度、父が用事でやってきたので、ついでにプレゼントのDVDをことづけました。
そして、その日の夜、お礼(…!?)の電話がありました…。
「今日、お父さんから、母の日のプレゼント貰ったよ。一応有難う。」
『(…一応 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
「も~、今年の母の日は最悪じゃった。」
『(…最悪 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
「あの人、私、大っ嫌いなんよ。話も、どこが面白いんか分からん。
あの花も、私が一番嫌いな花(ケイトウ)じゃし。」
『(…花 ?????)』 ←織姫もどき 心の声
後から判明するには…
赤いスーツの漫談師、実は名前も知っていたそうで。
「じゃあ、聞いた時に言ってくれたら、他の人のDVDにしたのに~。」
と言うと、何と!!
「あんたが、せっかくくれるって言うのに、嫌い言う訳にはいかんじゃろ?」
…それ、違うし…。
中高年の人に受けてて、あんなに面白いのに。
まぁ、結構 夫婦の話題が多いから、ある程度夫婦仲が良くないと、ジョークとしてとれないのかもね。
花の件は、後日判明しました。
どうやら、プレゼントをことづけたその日、他の知り合いから父が花を頂いたそうで、
何も言わずに玄関に置いてたため、DVDと一緒に母の日のプレゼントだと思ったそうです。
「あんたからのプレゼントだと思って玄関に置いとったけど、違うのが分かったから、
外へ放り出した。」
『(…鬼だ…)』 ←織姫もどき 心の声
世間では、「親の心、子知らず」と言いますが…
今回、わたくしは「子の心、親知らず」を体験いたしました。
来年からは絶対に、無難なカーネーションにしようと、固く心に誓いました(笑)。
2009-06-12 15:59
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